MAROONのなんでも diary

MAROONの身の回りの諸々を雑多に書き連ねている日記です。(はてな日記からの移行です)

朝食 8:40

いつものグッドサイフォンカフェで、タマゴトーストとホットコーヒーのBセット(さらだ、ゆで玉子、ヨーグルト)です。(680円→630円=チケット使用)
三連休の中日ですが、相変わらず空いていますね。最近は週末のお客さんも増えてきたかな?と思っていただけに残念ですね。(空いているのはいいけど、潰れたら困るので(^_^;))

『喜望峰の風に乗せて』 11:20

大阪ステーションシティシネマ スクリーン8にて。
2017年イギリス映画。
原題:THE MERCY
監督:ジェームズ・マーシュ/出演:コリン・ファース(ドナルド)、レイチェル・ワイズ(クレア)、デヴィッド・シューリス、ケン・ストット、マーク・ゲイティス、他。
イギリスで開催されたヨットによる単独無寄港世界一周を競うレースに挑んだビジネスマンの苛烈な運命を描いた作品。
【追記】主人公は映画の中でヒラリー卿(?)の言葉を引用するなどしていますが、ド素人が単独無寄航世界一周なんて、レース以前に無謀以外の何ものでもないと思う。そもそもレース参加に当たって、何の資格審査も無いというのがおかしな話です。あの結末は悲惨ですが、迎えるべくして迎えたといってもいいでしょうね。

『まぼろしの市街戦』 14:40

九条のシネ・ヌーヴォにて。
1967年フランス映画。
原題:LE ROI DE COEUR
監督:フィリップ・ド・ブロカ/出演:アラン・ベイツ(チャールズ)、ジュヌヴィエーヴ・ビジョルド(コクリコ)、ジャン・クロード・ブリアリ(公爵)、他。
今回上映されるのは4Kデジタル修復版で、エンディングも日本公開版とは異なったオリジナル版のもので上映されたらしいです。

『犯罪河岸』 16:45

引き続き、シネ・ヌーヴォにて。【フィルム・ノワールの世界 vol.3】での上映。
1947年フランス映画。
原題:Quai des Orfevres
監督:アンリ・ジョルジュ・クルーゾー/原作:S・A・ステーマン/出演:ルイ・ジューヴェ(アントワン警部)、シャルル・デュラン(ブリニヨン)、シュジ・ドレール(ジェイニー)、ベルナール・ブリエ(モーリス)、シモーヌ・ルナン(ドラ)、他。
亭主の嫉妬が巻き起こした殺人事件の真相は?という感じの刑事ドラマを容疑者視点で描いた作品です。でも、配役一番は主任刑事で、二番手は被害者というのが謎です。
さすがはクルーゾー監督、なかなか見せますね。ただ、これが「フィルム・ノワール」かというと、ちょっと疑問かな。
【追記】邦題の「河岸」も意味不明だし・・・。

夕食 18:30

九条の松屋で、ビーフハンバーグステーキ(単品)です。(590円/609kcal)
ちょっとお高いですが、さすがにビーフ100%を謳うだけあって食べごたえがありますね。しかし、食べはじめて気が付きましたが、せっかく鉄皿で提供しているのに、ハンバーグの下にポテトを敷いていたら台無し、というか、他で焼いたのを鉄皿のポテトの上に載せただけなんですね。ちょっとがっかりです。また、ビーフ100%なのに炭水化物が多いな、と思っていましたが、ポテトのせいだったんですね。(-_-)

【追記】「ビーフ100%」というのはあくまでも肉(ミンチ)に関してだけで、その他にたまねぎ、パン粉、調味料、香辛料などが配合されているそうで、パン粉の量によっては炭水化物が増えそうです。なお、ハンバーグの下にポテトを敷いていることはウェブサイトの商品紹介にも記載がないようです。