阪急南茨木駅、19日朝から利用再開の見込み(朝日新聞)
https://digital.asahi.com/articles/ASL6M0310L6LPTIL0B9.html
阪急電鉄は18日、大阪市北部を震源とする最大震度6弱の地震の影響で、駅舎の階段の損傷により使用できなくなっていた京都線南茨木駅について、復旧作業を進め、19日早朝までに利用を再開する見込みと発表した。京都線は18日夜に運転を再開したが、南茨木駅は列車を通過させる対応をとっていた。
大阪モノレールの影響かと思っていたのですが、駅の階段自体が損傷していたようですね。ただ、昨日も遅くまでは京都線自体が止まっていたので、南茨木の駅が使えるかどうかよりも本線の復旧の方が優先だったんでしょうね。
ところで、隣の茨木市駅ではホームの列車案内板が落下していましたが、あれは復旧したのかな?
陳列棚ガラガラ、余震備え水や食料が次々売れる(朝日新聞デジタル)
http://www.yomiuri.co.jp/national/20180619-OYT1T50029.html
大阪府内のスーパーやコンビニエンスストアでは、余震に備えて水や食料が次々と売れ、品薄になる店舗も出てきた。渋滞などで、店への商品の輸送も遅れているという。
広範囲にガスの供給が止まった茨木市のスーパー「ライフ茨木小川店」では、飲み物のほか、調理の必要がない総菜やパンの陳列棚がほぼカラになった。
勤務先近くのスーパーでも買い物客が殺到して、かなりの混乱が見られたようです。また、昨日同様に震災対応の食品類が次々に売れて、商品棚が空っぽになっているそうです。
やはり、都市ガスの復旧が遅れていることにより、ガスによる調理が不要な食品を求めて買い物客が殺到しているようです。
当然ですが、ガスの供給が止まっているエリアでは飲食店も提供する料理がごく一部に留まるため、閉店している店も多いようです。
さて、σ(^_^)は今晩、何が食べられるのかな?(^_^;)