MAROONのなんでも diary

MAROONの身の回りの諸々を雑多に書き連ねている日記です。(はてな日記からの移行です)

『悪魔のような女』 10:00

高槻アレックスシネマ スクリーン1にて。
1955年フランス映画。
原題:Les Diaboliques
監督 アンリ=ジョルジュ・クルーゾー/原作:ボワロー=ナルスジャック/出演:シモーヌ・シニョレ(ニコール)、ヴェラ・クルーゾー(クリスティーナ)、ポール・ムーリス(ミシェル)、シャルル・バネル(フィチェット)、他。
妻と愛人が共謀して夫を殺害し、池に沈めたはずなのに、とある事情で池の水を抜くことになったが、夫の遺体は消えていた!というお話です。リメイク版は観ましたが、オリジナルは初見です。
なお、当時としては斬新だったのかもしれませんが、60年余り経った現在では多数のミステリ小説や映像作品に揉まれているせいか、それほどの衝撃はありませんでした(^_^;)。

昼食 12:20

アクト・アモーレ1階の CAFFE SOLARE で、揚げナスとベーコンの和風スパゲッティです。(680円/kcal)
どこが和風かというと、明太子がのっているからですかね?でも、明太子はほぐして、麺と絡ませておいてほしいですね。

『THE LIMIT OF SLEEPING BEAUTY』 13:30

シネ・リーブル梅田4にて。
2017年キングレコード製作作品。
監督・原案・脚本:二宮健/出演:桜井ユキ高橋一生、古畑新之、佐々木一平、新川將人、阿部純子、他。
新鋭・二宮健監督が『ゆうばり国際ファンタスティック映画祭2015』で審査員特別賞を受賞したインディーズ作品「眠れる美女の限界」を商業映画デビュー作としてセルフリメイクした作品だそうです。
主人公には夢も妄想も現実もごっちゃになっているようですが、見ている側も混乱しました(^_^;)。

『シンクロナイズドモンスター』 16:10

シネマート心斎橋 スクリーン2にて。
2016年カナダ映画
原題:Colossal
監督:ナチョ・ビガロンド/出演:アン・ハサウェイジェイソン・サダイキスダン・スティーヴンス、他。
とにかく何故に韓国に現れたモンスターとシンクロするのか?というのが謎ですが、これは終盤になって明らかになります。冒頭の25年前の「事件」の謎と共に。しかし、小学生の男の子がロボットの人形を持っているのは分かりますが、小学生の女の子があんな人形を持っているものなんですかね?(^_^;)
後、主人公の幼なじみの男はもしソウルではなく、LAだったとしても同じことができたのだろうか?ちょっと人種差別的な臭いがすると思うのはσ(^_^)だけでしょうか?

『デンジャラス・ドライヴ』 18:20

シネマート心斎橋 スクリーンにて。
2015年オーストラリア映画
原題:Tailgate
監督:ジェイ・ホッグ/出演:サム・ヤング、ピーター・マーシャル、他。
【特集企画「のむコレ」上映作品】
まさかの結末を迎えますが、紹介サイトの説明もミスリーディングですね(^_^;)。