MAROONのなんでも diary

MAROONの身の回りの諸々を雑多に書き連ねている日記です。(はてな日記からの移行です)

消える「開かずの踏切」西宮市内の阪神が高架化(YOMIURI ONLINE)

  http://www.yomiuri.co.jp/national/20170224-OYT1T50101.html

阪神間を東西に走る阪神電鉄本線のうち、兵庫県西宮市内の甲子園―武庫川駅間の約1・9キロの上り線が3月18日から高架に切り替わる。交通渋滞の原因となっていた両駅間の六つの踏切はなくなり、市内の同線は全て高架化される。同19日には、旧線路を1日限定で開放する記念イベントがある。

開かずの踏切」解消はいいニュースなんですが、鉄道の高架化工事には莫大な費用と工期がかかるので、既存路線の工事を行なっていくのはなかなか大変です。
σ(^_^)が利用する阪急京都線でも淡路駅付近の立体交差化工事が進んでいますが、あそこは「開かずの踏切だったんですかね? 前後に踏切がありますが、幹線道路という訳ではありません。ただ、南側に都市計画道路があってそれと交差する形になるので、高架化は必須だったんでしょうね。
駅の東側にはおおさか東線の駅もできるので、それとの連絡通路も必要ですし・・・。

富士急、ドア開いたまま走行…故障の原因は不明(YOMIURI ONLINE)

  http://www.yomiuri.co.jp/national/20170226-OYT1T50129.html

26日午後0時40分頃、山梨県都留市富士急行線谷村町駅都留文科大学前駅間で、普通列車(2両編成)のドア1か所が故障し、開いた状態で、走行するトラブルがあった。
乗客96人にけがはなかった。富士急行が故障の原因を調べている。

いまどき(でもないのかな?)の車両だと安全スイッチが付いていてドアが閉まらないと発車できないのだと思っていました。それが故障していたのかな? でも安全スイッチは故障したら安全(発車できない)側に壊れるように設計するのが基本なので、故障したからドアが開いていても走れるというのは設計思想を間違っているような気がします。原因究明が待たれますね。
そもそも安全スイッチなんて付いていなかったのかな?

130年ぶり、長崎・出島に橋…対岸とつながる(YOMIURI ONLINE)

  http://www.yomiuri.co.jp/national/20170227-OYT1T50048.html

長崎市は27日、復元整備を進めている国指定史跡「出島和蘭オランダ商館跡」と同市江戸町との間に橋を架ける作業を行った。
明治期に橋が撤去されて以来、出島が対岸と橋でつながるのは約130年ぶり。今後、手すりなどを取り付け、11月には観光客らが通れるようになる。

「対岸と橋でつながるのは約130年ぶり」ってどこのことだろう? 出島自体は埋め立てなどで本土とつながり、国道499号などの道路や路面電車も走っているんですけど・・・。
オランダ商館跡から東に数十メートルのところにも橋があるし・・・。(謎)