MAROONのなんでも diary

MAROONの身の回りの諸々を雑多に書き連ねている日記です。(はてな日記からの移行です)

『君も出世ができる』 10:30

九条のシネ・ヌーヴォにて。
【2016優秀映画鑑賞会】
1964年東宝作品。
監督:須川栄三/出演:フランキー堺高島忠夫浜美枝雪村いづみ中尾ミエ益田喜頓有島一郎、他。
ノンクレジット(のはず)で植木等が終盤に出てきて飲み屋でフランキーと絡むシーンがあり、場内大爆笑(^_^;)。もちろん植木等の歌もあり、得した気分です。
なお、ラストの結末はちょっとご都合主義でしょうか?(^_^;)

『エノケンの頑張り戦術』 12:30

九条のシネ・ヌーヴォにて。
【2016優秀映画鑑賞会】
1939年東宝作品。
監督:中川信夫/出演:榎本健一、如月寛多、他。
家が隣り合わせで勤め先も同じという稲田(エノケン)と三田(如月)が何でもかんでも競い合い、いがみ合うさまを描いたドタバタ喜劇。
二人の勤める会社が防弾チョッキを作る会社というのがラストへの伏線になっていますし、わざわざ海に行くのに防弾チョッキを持っていくことについてもちゃんと伏線が張ってありました。流石です。
ラストは仲直りしてめでたしめでたし・・・かと思ったらまたまた波乱が(^_^;)。
クレジットを見て気が付いたのですが、監督があの中川信夫じゃないですか!見るかどうか迷っていましたが、見に来て正解でした(^_^)。

プチウォーク

吉野家を出た後、シネマート心斎橋まで歩きました。
以前はよく歩いたところですが、シネマートやシネ・ヌーヴォに行く頻度が減ったのと、時間的な制約、天候(雨、猛暑)などの理由で久しく歩いていませんでした。
今日は雨の後でやや蒸し蒸ししましたが、無理の無いペースで歩きました。

『ミス・ワイフ』 16:15

シネマート心斎橋 スクリーン1にて。
201年韓国映画
英題:Wonderful Nightmare
監督:カン・ヒョジン/出演:オム・ジョンファソン・スンホン、他。
独身敏腕弁護士が一転して妻であり母である女性になってしまったことから起こる騒動を描いたコメディ。
英語タイトルは『素晴らしき悪夢』という凄いタイトルになっていますが、これは主人公の心理を表したものですかね?