MAROONのなんでも diary

MAROONの身の回りの諸々を雑多に書き連ねている日記です。(はてな日記からの移行です)

根本山神峰山寺&ウォーキング 12:00


市バスの神峰山寺口停留所から参道を登ると15分ほどで神峰山寺に着きました。
昔から変わらない本堂、開山堂に参った後、新たにできていた化院にもお参りした後、山門脇の茶店でおぜんざいをいただいています。
椀は小ぶりですが切り餅をいちいち焼いてから出してくれるので結構手間がかかっていますが値段はたった350円でした。メニューを見たらコーヒー300円、コーラ200円、お茶(ペットボトル)150円って、ほぼ原価?
茶の湯呑みもわざわざお湯で温めてから入れてくれるような気遣いまでしていただき、ありがたいことです。しかし、残念ながら参拝客も車で来る人が多く、駐車場からそのまま立ち去る人ばかりで、私がお茶のお代わりをもらってゆっくりしてから席を立つまで他にお客さんは来ませんでした。
神峰山寺を下りた後は原の集落の西側を歩き、そのまま摂津峡を見ながら塚脇まで下り、そこから市バスで駅前に戻りました。
最初は三好山に登ることも考えていましたが、道がよく分からなかったので塚脇バス停に向かいました。ところが、塚脇バス停に着くと三好山の案内図や解説があるのを見つけました。しかし、ここから戻るのも気分的にアレなので(^_^;)、このまま撤収しました。

  • 神峰山寺口バス停〜神峰山寺口開山堂:1.2km
  • 開山堂〜原集落〜摂津峡〜塚脇バス停:5.2km

『チャーリー・モルデカイ 華麗なる名画の秘密』 16:50

高槻アレックスシネマ スクリーン8にて。
201年アメリカ映画。
原題:Mortdecai
監督:デヴィッド・コープ/出演:ジョニー・デップグウィネス・パルトロウユアン・マクレガーオリヴィア・マン、他。
三谷幸喜氏も書いていましたが、ジョニデのあの髭はちょびヒゲじゃないですね。ちょびヒゲというのは鼻の下だけにちょびっとだけ生やしているヒゲのことで、例えばチャップリンヒトラー加藤茶(かとちゃんペッのヒゲ)などが該当します。
ちなみにジョニデのヒゲは三谷氏によればカイゼル髭と呼ばれていたそうです。しかし、この映画(の宣伝)の影響であれをちょびヒゲだという誤解が世間に広まるのではないかと思うと残念なことです(-_-)。
【追記】本編のセリフを聴いているとジョニデは自分のヒゲのことを「マスターシュ(mustache)」と言ってましたが、あれは口ひげ一般を指すことばだったと思います。

夕食 19:00

駅近くのミスドで海鮮野菜そば(421円/337kcal)です。
しかし、注文の際にわざわざ「単品で」と言ってるのに「ご一緒にお飲み物はいかがですか?」と言われるのは鬱陶しい(-_-)。
だいたい、ミスドで中華麺や飲茶メニューに合う飲み物って烏龍茶(アイス)ぐらいしか無いしなぁ。