MAROONのなんでも diary

MAROONの身の回りの諸々を雑多に書き連ねている日記です。(はてな日記からの移行です)

『ペナルティループ』<PG12> 14:20


引き続き、アップリンク京都 Screen2にて。

2024年日本映画。
監督・脚本:荒木伸二
出演:若葉竜也(岩森淳)、伊勢谷友介(溝口登=唯を殺した男)、山下リオ(砂原唯=淳の恋人)、ジン・デヨン(謎の男)、他。

淳は恋人の唯を素性不明の男・溝口に殺された。自らの手で溝口に復讐することを決意し、綿密な計画を立てて溝口を殺害した。だが、翌朝目覚めると周囲の様子は昨日と全く同じで、殺したはずの溝口も生きている。タイムループが起こっているのか?

えーと、本人だけじゃなく、殺される相手にも記憶が残っているというのがユニークですね。殺される側が逃げようとしても車は強制的に主人公がいる工場に向かう仕組みになっています。ただ、主人公と一緒に出かける場合は車を外に走らせられるようです。どういう仕組みやねん!(^_^;)
また、どうしてあの男(伊勢谷友介!)が犯人だと分かったのか説明もないままに話が進むし、唯の遺体発見現場へは警察が連れていきましたが、普通は遺体安置所での確認じゃないのかな?
その後の警察の捜査も不明だし、犯人に対して復讐したくなった理由も不明です。普通は逮捕されたのなら復讐までは行かないと思う。
予告編を見て期待していただけに、ちょっと期待はずれの感がありますね。

『i ai』 12:00


アップリンク京都 Screen2にて。

2022年日本映画。
監督・脚本:マヒトゥ・ザ・ピーポー
出演:富田健太郎(コウ)、森山未來(ヒー兄)、さとうほなみ(るり姉)、堀家一希(キラ=ヒー兄の弟)、吹越満(若頭)、永山瑛太(久我)、小泉今日子(店長)、他。

未来に期待も持てない若者コウの前に、圧倒的な存在感を放つバンドマンのヒー兄が現れる。
コウはヒー兄の強引なペースに巻き込まれ、ヒー兄の弟・キラとバンドを組むことにしたのだが、憧れのヒー兄は突然死んでしまう。

なんじゃこれ?以上。

昼食 11:30


時間がなかったので、三条通のファミマのイートインコーナーで、おにぎり2個とスパイシーチキンです。
袋が切れてるとかで、スパイシーチキンは別の紙袋に入れてくれました。
【余談】レジで最初に「そこで食べていきます」と言ったら「ありがとうござきます」と言いながらも消費税は8%になっていました。もっとも、「袋は要りますか?」等と聞かれたので、あのオバチャンはイートインを理解していなかったのかもしれません。(^_^;)

『デッドデッドデーモンズデデデデデストラクション 前章』 9:00


MOVIX京都 シアター4にて。

2024年 DeDeDeDe Committee 製作作品。
アニメーションディレクター:黒川智之
原作:浅野いにお
出演(声):幾田りら(小山門出)、あの(中川凰蘭)、種崎敦美(栗原キホ)、島袋美由利(出元亜衣)、大木咲絵子(平間凛)、和氣あず未(竹本ふたば)、白石涼子(田井沼マコト)、入野自由(大葉圭太)、内山昂輝(小比類巻健一)、坂泰斗(渡良瀬)、諏訪部順一(中川ひろし)、津田健次郎(小山ノブオ)、杉田智和(イソベやん)、TARAKO(デベ子)、他。

巨大な宇宙船「母艦」が突如として東京に襲来し、世界は終わりを迎えるかに見えた。しけし、その状態が継続し、上空に母艦が浮遊する異様な光景が当たり前となっていた。
そんな状況で小山門出たち女子高生は何気ない学生生活を送っていたのだが・・・。

うーん、微妙。(^_^;)
まぁ、原作の通りなんでしょうけれど、宇宙船から(公式には)何のアクションも無いのは(偵察?らしきものはしてたけど)謎ですね。
本作の最後でたくさん落ちてきましたけど、アレってやっぱり・・・ですよね?
そうしたら、次は全面戦争しかなさそうです。本編の最後にも「人類の最後まで」なんて出てましたしね。
【余談】今どきはチケットを購入するのも端末から買うか、ネットで予約するのが普通なので、どんなタイトルでも構わないのですが、有人窓口で買うことを考えたらタイトルはもう少し考えてほしいものです。まあ、本作の場合は原作のままだとは思いますが・・・。
口頭で伝えるのなら「デッドデーモンズ」くらいですかね?(^_^)

朝食 7:30


駅前のHolly's Cafe で、モーニングトーストのゆで玉子セットです。(420円)
ゆで玉子は20円値上げされましたが、ゆで玉子を含むモーニングセットは10円の値上げに留めています。やはり、利用者の多いモーニングセットの値上げは抑さえたんでしょうね。その代わりに(?)注文する人が少ない単品にしわ寄せがきたのかな?