MAROONのなんでも diary

MAROONの身の回りの諸々を雑多に書き連ねている日記です。(はてな日記からの移行です)

『フォルトゥナの瞳』 12:15

高槻に戻り、アレックスシネマ スクリーン1にて。
2019年「フォルトゥナの瞳」製作委員会作品。
監督:三木孝浩/原作:百田尚樹/出演:神木隆之介(木山慎一郎)、有村架純(桐生葵)、志尊淳(金田大輝)、DAIGO(宇津井)、松井愛莉(真理子)、北村有起哉(黒川医師)、斉藤由貴(遠藤美津子)、時任三郎(遠藤哲也)、他。
“死を目前にした人間が透けて見える”不思議な力(=フォルトゥナの瞳)を手に入れてしまった青年の苦悩を描いた作品です。
【余談】序盤、神戸ロケだと思って見ていましたが、クライマックスのシーンは三重県近鉄)での撮影だったようです。朝の『半世界』も三重県が舞台なので、連続して三重県に所縁のある映画を見たことになります。
【追記】エピローグのくだり(ネタばらし)は無い方がよかったかも・・・。(葵が指環を見つけるシーンを除いて)
【余談2】助演では斉藤由貴がよかったですね。放映中のドラマ「QUEEN」でもいい感じだったし・・・。
【追記2】原作が百田尚樹というのはクレジットを見るまで知りませんでした。知っていれば、見なかったかも(*_*)☆\バキッ

『半世界』 8:50

TOHOシネマズ梅田 シアター6にて。
2018年「半世界」FILM PARTNERS 製作作品。
監督:阪本順治/出演:稲垣吾郎(高村紘)、長谷川博己(沖山瑛介)、池脇千鶴(高村初乃)、渋川清彦(岩井光彦)、杉田雷麟(高村明)、小野武彦(大谷吉晴)、石橋蓮司(岩井為夫)、竹内都子(岩井麻里)、他。
地方都市で備長炭を製炭し生活している男が、旧友と酒を酌み交わしていくうちに、それぞれが抱える問題が明らかになっていく。
【追記】イケメン稲垣吾郎が冴えない中年のオッサン役という意外な設定に驚きました。(^_^)
その点、渋川清彦はイメージ通りの役柄で、これはこれで安心できました。
長谷川博己はさすがの演技力でしたね。寡黙な男がよく似合います。

朝食 7:40

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いつものグッドサイフォンカフェで、タマゴサンドのBセット(サラダ、ゆで玉子、ヨーグルト)です。(680円→630円=チケット使用)
今朝は少し遅れて開店後5分ほどしてから入りましたが、先客はいませんでした。その後、パラパラとお客が来ますが、まだまだガラガラです。ちょっと心配。(^_^;)

『万引き家族』<PG12> 19:05

高槻アレックスシネマ スクリーン4にて。
2018年「万引き家族」製作委員会作品。
監督:是枝裕和/出演:リリー・フランキー(柴田治)、安藤サクラ柴田信代)、松岡茉優(柴田亜紀)、樹木希林(柴田初枝)、城桧吏(柴田祥太)、佐々木みゆ(ゆり)、池松壮亮(4番さん)、緒形直人(柴田譲)、森口瑤子(柴田葉子)、山田裕貴(北条保)、片山萌美(北条希)、柄本明高良健吾池脇千鶴、他。
第71回カンヌ国際映画祭で最高賞パルムドールに輝いたのは記憶に新しいですが、今回、アカデミー賞の外国語映画部門にノミネートされたことから「凱旋上映」として、再上映が行なわれています。しかし、賞を取った訳でもないのに「凱旋」って、話を盛り過ぎじゃないのかな?

晩御飯 17:45

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市内商店街のカレー屋さんで、オム竜田カレーです。(830円→730円)
ライスにプレーンオムレツを乗せたオムカレーにチキン竜田をのせたもので、美味しくいただきました。ただ、ライスの量が思っていたよりも多かったのが難点でしょうか。(^_^;)