https://kbc.co.jp/news/article.php?id=11979280
入学試験も佳境を迎えていますが、あってはならないミスが発覚しました。私立・博多女子中学校で公立高校の入試願書を学校側が出し忘れ、生徒３人が志望校を受験出来なかったことがわかりました。
願書の出し忘れが発覚したのは、福岡市東区馬出の私立博多女子中学校です。
えーと、受験できなかった生徒さんはお気の毒でした。
それにしても、いつごろから受験の願書を学校が出すなんてシステムができたんですかね？
σ(^_^)が受験（大学ですが）していたころは、当然のように各自の責任で願書を受験先の大学に提出していましたよ。（中学受験の時もそうでした。中高一貫だったので高校受験は無しでした。）
学校側がまとめて出すというのは出し忘れ防止策なのか？ だとしたら、それで学校側が忘れたとしたら本末転倒ですね。自分で出すのを忘れたら自分の責任ですが、預けた学校が忘れたら学校に文句を言っても始まらないし・・・。
これも考えてみれば、過保護の結果なんですかね？
