MAROONのなんでも diary

MAROONの身の回りの諸々を雑多に書き連ねている日記です。(はてな日記からの移行です)

『ある閉ざされた雪の山荘で』 11:50


引き続き、イオンシネマ茨木 スクリーン1にて。
舞台挨拶中継付きの回で、混み合っていました。朝の回は無いし、昼の回がこれなので、やむ無くこの回で見ましたよ。

2024年「ある閉ざされた雪の山荘で」製作委員会作品。
監督:飯塚健
原作:東野圭吾
出演:重岡大毅(久我和幸)、間宮祥太朗本多雄一)、中条あやみ(中西貴子)、岡山天音(田所義雄)、西野七瀬(元村由梨江)、堀田真由(笠原温子)、戸塚純貴(雨宮恭介)、森川葵(麻倉雅美)、大塚明夫(東郷陣平/声)、他。
海辺の貸別荘に集められた7人の劇団員。次回公演の最終オーディションご行われたのだが、メンバーが1人、また1人と姿を消し、殺害を疑われる痕跡が残されていた。
別荘を出ていったり、外部に連絡したら、オーディションは失格という状況の中で、残されたメンバーたちは・・・。

30年以上前に東野圭吾が発表した作品が原作です。【閉ざされた雪の山荘】という設定の中で、各自がどうするのかを「演じる」というオーディションのはずでしたが・・・。
ちなみに、原作との違いは、(1) 別荘には管理人がいない(原作では劇団員が来るまではいた)、(2) 雅美はスキーの事故(自殺未遂?)で怪我をしたが、映画では電話中の交通事故であった、他にもあると思いますが、決定的な違いは無いですね。
【追記】誰かさんが書いていましたが、『そして誰もいなくならなかった。』というお話です。(*_*)☆\バキッ
【余談】メジャーな劇場での舞台挨拶は久しぶりに見ましたが、最近の「舞台挨拶」は映画のことはほとんど話さず、雑談ばかりなんですね。こんなのなら見たくもないなぁ。もう少し、撮影現場の裏話とか苦労話とかしてくれたら、興味も沸くのに・・・。