MAROONのなんでも diary

MAROONの身の回りの諸々を雑多に書き連ねている日記です。(はてな日記からの移行です)

『レザボア・ドックス』<PG12> 11:55


MOVIX京都 シアター7にて。
デジタルリマスター版での上映です。

1992年アメリカ映画。
原題:Reservoir Dogs
監督・脚本:クエンティン・タランティーノ
出演:ハーヴェイ・カイテル(ミスター・ホワイト)、ティム・ロス(ミスター・オレンジ)、マイケル・マドセン(ミスター・ブロンド)、クリス・ペン(ナイスガイ・エディ/エディ・キャボット)、スティーヴ・ブシェミ(ミスター・ピンク)、ローレンス・ティアニー(ジョー・キャボット)、カーク・バルツ(マーヴィン・ナッシュ)、エディ・バンカー(ミスター・ブルー)、クエンティン・タランティーノ(ミスター・ブラウン)、スティーヴン・ライト(声/DJ K-ビリー)、他。

裏社会の大物ジョーは宝石強盗を計画し、息子エディと共に6名の実行メンバーを集めた。だが、情報漏れがあり、現場で警察の待ち伏せに遭い、射殺されたり、重傷を負って逃げた仲間たち。
生き残ったメンバーは集合場所の倉庫に三々五々集まってきたのだが・・・。

いやー、まあ、なんというか、最悪の結末でしたね。警察も現場で待ち伏せしながらも、一部を除いて逃げられたというのも情けないのかな。
もっとも、映画では事件現場の映像はなく、逃亡するホワイトとオレンジ、警官に負われながらも逃げ切るピンク、という風に事後の映像しかないので、現場については想像に任せるしかないですね。この辺りは低予算の制約なのか?