MAROONのなんでも diary

MAROONの身の回りの諸々を雑多に書き連ねている日記です。(はてな日記からの移行です)

『アルゴ探検隊の大冒険』 10:10


京都シネマ シネマ2にて。
午前十時の映画祭13での上映です。
地元のシネコンとは上映プログラムが違うので、同じ週末で別の作品を観ることができます。(^_^)

1963年イギリス=アメリカ合作映画。
原題:Jason and the Argonauts
監督:ドン・チャフ
特撮:レイ・ハリーハウゼン
出演:トッド・アームストロング(ジェーソンテッサリアの前王の子)、ナンシー・コバック(メディア=コルキス王国の王女)、ゲイリー・レイモンド(アカスタス=ペリアス王の子)、ローレンス・ナイスミス(アルゴス=アルゴ号の建造者)、ナイアル・マクギニス(ゼウス=オリンポスの大神)、マイケル・グウィン(ヘルメス=オリンポスの神/ゼウスの伝令)、ダグラス・ウィルマー(ペリアス=テッサリアの王)、ジャック・グウィリム(アイエテス=コルキスの王)、オナー・ブラックマン(ヘラ=ゼウスの妻)、ナイジェル・グリーン(ヘラクレスギリシアの英雄)、ジョン・カーニー(ハイラス=アルゴナウタイ)、パトリック・トラウトン(ピネウス=盲目の預言者)、アンドリュー・フォールズ(パレルス=アルゴナウタイ)、他。

ギリシャ神話をモチーフにした作品で、レイ・ハリーハウゼンによる特撮が売りの一つです。
女神ヘラ(オナー・ブラックマン!)の助けを借りて試練を果たすジェーソンですが、ペリアス王を打倒し、テッサリアを回復するのはどうなったのかな?
【余談】アルゴノーツと書かずにアルゴナウタイと書くのはギリシャ語発音に合わせているのかな?本編の役者さんたちは英語発音でアルゴノーツと言ってましたけどね。
他にも
「ゼウス→ジュース」
ヘラクレスハーキュリーズ
「ヘルメス→ハーミス(?)」
ヒドラ→ハイドラ」
とか、沢山ありそうです。