MAROONのなんでも diary

MAROONの身の回りの諸々を雑多に書き連ねている日記です。(はてな日記からの移行です)

『インディ・ジョーンズと運命のダイヤル』 17:40


高槻に戻って、高槻アレックスシネマ スクリーン3にて。

2023年アメリカ映画。
原題:Indiana Jones and the Dial of Destiny
監督:ジェームズ・マンゴールド
出演:ハリソン・フォード(イディ・ジョーンズ)、フィービー・ウォーラー=ブリッジ(ヘレナ=バジルの娘)、マッツ・ミケルセン(フォラー=元ナチスの科学者)、アントニオ・バンデラス(レオナルド=潜水士)、ジョン・リス=デイビス(サラー=元エジプトの発掘屋)、トビー・ジョーンズ(バジル・ショー=考古学者/インディの旧友)、イーサン・イシドール(テディ=ヘレナの相棒)、ボイド・ホルブルック(クレーバー=フォーラーの右腕/ナチスの残党)、シャウネット・レネー・ウィルソン(メイソン=CIAのエージェント)、カレン・アレン(マリオン=インディの妻/離婚協議中)、他。

ナチスが隠匿した聖遺物(聖槍)を探してドイツ国内に潜入したインディと友人のバジル(バズ)は捕らえられるも何とか脱出に成功した。聖槍は偽物であったが、代わりに「運命のダイヤル」の一部を持ち帰ることに成功する。
月日は流れ、インディが大学を退官した日。ヘレナと名乗る女性が訪ねてきた。彼女はバズの娘で、今では盗品の売買で生計を立てており、「運命のダイヤル」を探していたのだ。そこをナチの残党に襲われ、ヘレナは「運命のダイヤル」を持って逃げ出したが、ナチは居合わせた職員を容赦なく射殺し、インディを捕らえて拉致するのだが・・・。

で、例によって三つ巴のお宝争奪戦が始まります。ヘレナの(元)婚約者が乱入するなどの波乱を経て、ついに運命のダイヤルを復元されますが・・・。
いやー、2時間半、飽きさせずに引っ張り続けるのはさすがです。(^_^)
伏線の回収(腕時計など)もバッチリでした。
【余談】最近のアメリカのアクション映画って世代交代ができないのかな?
ハリソン・フォード(80歳!)、リーアム・ニーソン(71歳)、トム・クルーズ(61歳)・・・。もっと若手でメジャーの大作を引っ張れる役者はいないのか?ハリソン君もさすがに限界でしょう。(^_^;)