今シーズンの最終戦、立命館大学 vs 関西学院大学の試合は、結果だけ見ると僅差ですが、内容的にはかなり一方的にやられた感があります。
結局はドライブ力がないと試合にならないということだと思います。
確かに、時々ロングパスが通って敵陣に進めたとしても、そこからが進まないので、結局はフィールドゴールを狙うことに。
これが、それほどの距離でもないのに失敗するんですよね。(関学もでしたが)
後、謎なのが、立命が0-7からタッチダウンを挙げた後のトライです。取り敢えずキックで7-7でよかったと思うのですが、何を考えたのか、2点を狙いましたが失敗。確かに、この試合は引き分けは負けと同じだというのは分かりますが、あそこで2点を狙う意味は分かりませんでしたね。
そんなこんなで点差が開かないままに終盤を迎えましたが、相手のパスをインターセプトして得た、最後のチャンスを活かせず、そのまま終わってしまいました。
チーム | 1Q | 2Q | 3Q | 4Q | T |
関西学院大学 | 0 | 7 | 0 | 3 | 10 |
立命館大学 | 0 | 0 | 6 | 0 | 6 |
(14:08~16:17/1Q=12min.)
【余談】試合が終わる頃には陽も西に傾き、エキスポシティの観覧車の陰になるほどでしたが、会場の照明は最後まで点灯されませんでしたね。これも経費節約かな?(^_^)
【追記】2018年の試合の結果を書き込んだ日記を見ましたが、同じように観覧車の向こうに沈む太陽を撮った写真を貼り付けていました。ただ、2018年の時は照明が点っていたようです。