TOHOシネマズ梅田 シアター６にて。
2022年アメリカ映画。
原題：Elvis
監督：バズ・ラーマン
出演：オースティン・バトラー（エルビス・プレスリー）、トム・ハンクス（トム・パーカー）、ヘレン・トムソン（グラディス）、リチャード・ロクスバーグ（ヴァーノン）、オリビア・デヨング（プリシラ）、他。
多くのアーティストたちに影響を与え、「世界で最も売れたソロアーティスト」としてギネス認定もされているエルビス・プレスリー
個人的には年代の関係でリアルタイムでは知らず、ドーナッツを食べ過ぎて太ってしまい、早死にしたオジサンというイメージしかないのですが(^_^;)、その裏側では様々なことがあったんですね。
最後に出ていましたが、ソロアーティストとしては史上最も売上があったんだとか。マイケル・ジャクソンも及ばなかったということですよね？それは凄いなぁ、と思う。
序盤にありましたが、1950年代だとアメリカも人種隔離法なんてものがまかり通っていた時代なんですね。考えたら『BTTF』でも、黒人店員が「市長になる」と言って、「何をバカなことを」という扱いでした。
また、σ(^_^)が金持ちとは無縁の無い人間だからでしょうか、「ちょっと売れたからといって、永遠に続くわけでもないのに、なんであんな浪費ができるのかな？」と考えてしまいます。若い人には無理なのかもしれませんが、堅実な資産管理が必要なんですけどね。(^_^;)
