MAROONのなんでも diary

MAROONの身の回りの諸々を雑多に書き連ねている日記です。(はてな日記からの移行です)

『キングダム2 遥かなる大地へ』 9:30


高槻アレックスシネマ スクリーン1にて。

2022年「キングダム」製作委員会作品。
監督:佐藤信
原作:原泰久
出演:山崎賢人(信)、吉沢亮(えい政)、橋本環奈(河了貂)、清野菜名(羌かい)、大沢たかお(王騎将軍)、豊川悦司(ひょう公将軍)、高嶋政宏(昌文君)、小澤征悦(呉慶将軍)、佐藤浩市(丞相・呂不韋)、要潤(騰=王騎の副官)、高橋努(宮元)、渋川清彦(縛虎申)、満島真之介(壁)、岡山天音(尾平)、三浦貴大(尾到)、濱津隆之(澤圭)、真壁刀義(沛浪)、山本千尋(羌象=羌かいの姉)、加藤雅也(肆氏)、平山祐介(蒙武)、玉木宏(昌平君)、他。
秦王の地位についた「えい政」であったが、隣国・魏の呉慶将軍率いる軍が秦国に攻め込んできた。
秦は「ひょう公」将軍が迎撃し、その軍に信も参戦する。
前作で協力関係を結んだ山の王・楊端和(長澤まさみ)は出てないんですね。残念!
【追記】信が配属された隊を指揮する縛虎申は無茶な攻撃をするな、と思っていましたが、宮元が守る丘を攻めた時は「やるときはやるなぁ」と思いましたよ。(^_^)
【追記2】本作では丞相・呂不韋は胡散臭い人物として描かれていますが、史実では不遇であった「えい政」の父・子楚を支援して太子にまでした功により立身出世した人物なので、「えい政」暗殺を狙うというのは考えにくいと思います。俗説では「えい政」は呂不韋の子とも言われていますし・・・。
【余談】上映前にエンドロールが始まってからも映像があるので、席を立たないでください、と出たので、ハリウッド映画並みにおまけシーンがあるのだと思っていましたが、何もないままに終了。で、何か始まったと思ったら、『キングダム3』の予告編でしたよ。騙された!
個人的にはエンドロールが終わるまで席を立たないので、それはいいのですが、見せられたのが予告編とはガッカリです。(-_-)