テアトル梅田 シネマ2にて。
ルイス・ブニュエル特集での上映です。
1967年フランス=イタリア合作映画。
原題:Belle de Jour
監督:ルイス・ブニュエル
原作:ジョセフ・ケッセル
出演:カトリーヌ・ドヌーブ、ジャン・ソレル、ミシェル・ピッコリ、他。
昼は娼婦、夜は貞淑な妻の顔を持つ若き人妻の二重生活を描いた作品です。
裕福な医者の夫と何不自由ない暮らしを送っていたが、マゾヒスティックな妄想にとらわれていたセブリーヌはパリにある娼館の噂を聞くと、、「昼顔」という偽名で働くことにしてのだが・・・。
個人的にはドヌーブ作品の中では『終電車』に次いで好きな作品です。
【余談】「昼顔」でググると上戸彩関連の情報ばかりが出てくるのには参りましたよ。