市内の大阪王将で、エビチリ定食(990円)です。
エビチリ、唐揚げ、スープ、ライスという構成ですが、エビチリと唐揚げの両方にキャベツの千切りが載っているのはなぜ?(^_^;)
できれば、唐揚げの皿には唐揚げをもう一つ載せるか、別のおかずを載せて欲しかったですね。キャベツかぶりはおかしなものです。
あと、ここもエビチリは辛くないんですね。日本では辛くないエビチリがスタンダードなの?前にテレビで見ましたが、中国から来た某料理人が日本で店を出すに際して、日本人の口に合うようにケチャップベースの辛くないエビチリを出して、それが広まったという説もあるようですが、本物志向だとか、激辛ブームとかの中でも、辛くないエビチリは変わらないのかな?
もちろん、今時の本格的な四川料理の店に行けば、当たり前のように辛いエビチリが食べられるのだと思いますが・・・。
【余談】同じ四川系の料理でも麻婆豆腐や麻婆茄子はそれなりに辛いのがスタンダードだと思いますが、この差は何?(謎)