MAROONのなんでも diary

MAROONの身の回りの諸々を雑多に書き連ねている日記です。(はてな日記からの移行です)

『アフリカン・カンフー・ナチス』<R15+> 10:40

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イオンシネマ シアタス心斎橋 パルコシアター SPACE 14 にて。

2020年ガーナ・ドイツ・日本合作映画。
原題:African Kung-Fu Nazis
監督:セバスチャン・スタイン&ニンジャマン
出演:エリーシャ・オキエレ(アデー)、秋元義人(東條英機)、マルスエル・ホッペ(ゲーリング)、ンケチ・チネドゥ(エヴァ)、セバスチャン・スタイン(ヒトラー)、アンドリュース・メンサー(影蛇拳の師匠)、アマンダ・アチアー(ビック・ブラック・ガール)、ウォーカー・ベントル・ボアテング(アカンテ)、他。
第2次世界大戦後、ひそかに生き延びていたヒトラー東條英機が、落ちのびた先のガーナで世界征服のための武闘会を開催するというトンデモなお話。
ヒトラーたちによって道場を潰され、恋人を奪われた青年アデーは復讐を誓う。
ということで、設定はトンでも話ですが、ストーリー的にはカンフー映画の王道(?)です。
【余談】ところで、東條英機役の秋元義人って、誰?(^_^;)
→ 調べたら相模原で便利屋を営む一般人だそうです。
この東條の必殺技が謎です。写真のように拳が光り、相手に致命的なダメージを与えます。(^_^)
【余談2】共同監督のニンジャマンって、名前からして怪し過ぎるんですが、曰く「ガーナのジョージ・ルーカス」だとか。なんやそれ!?
【余談3】ゲーリングがアフリカ系って、どういうこと? ナチスってアーリア人第一主義だったのに。
【余談4】ガーナ人の台詞の字幕が関西弁なのはなんで? 字幕付けたんは誰?(^_^;)