天満天神繁昌亭にて。
丁酉(ひのととり)年生まれの三人の噺家さんが集まった会です。
今月から繁昌亭も興行を再開したので、久しぶりの落語会となりました。
しかし、席を一つずつ空けているのと、最前列を使用禁止にしているので、定員が半分以下になっています。
今日の演目は次の通りでした。
梅團治師匠はステイホーム期間中にぎっくり腰になられたそうで、歩くのもしんどいそうで、トリの衣装に着替えるため、1人だけ先に鼎談から抜けました。
この会のチケットは各師匠が20枚ずつ持っていた(整理番号1~60)そうですが、完売はしなかったそうです。σ(^_^)はぴあで買ったので71番でしたが、道理で入場の際に50番を過ぎたら、表で待っていた人がほとんど居なくなったのも道理です。こんなことなら米二師匠にお願いしたらよかったです。
【追記】終演後、退場の際も密集を避けるため、劇場スタッフの案内で後方の席から順々に退場していくようになっていたので、前方の席の人は慌てずに待機していました。
【追記2】確認したら、生で落語を聞きに来たのは1月の千朝師の会以来なので、半年ぶりということになります。