MAROONのなんでも diary

MAROONの身の回りの諸々を雑多に書き連ねている日記です。(はてな日記からの移行です)

『嘘八百 京町ロワイヤル』 21:25

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引き続き、高槻アレックスシネマ スクリーン2にて。
2020年「嘘八百 京町ロワイヤル」製作委員会作品。
監督:武正晴
出演:中井貴一(小池則夫)、佐々木蔵之介(野田佐輔)、広末涼子(橘志野)、加藤雅也(嵐山直矢)、竜雷太(億野万蔵)、山田裕貴(牧野慶太)、山田雅人(番頭)、友近(野田康子)、森川葵(大原いまり)、吹越満(青山一郎)、木下ほうか(西田)、前野朋哉(野田誠治)、宇野祥平(材木屋)、坂田聡(内村)、坂田利夫(よっちゃん)、ブレイク・クロフォード(ピエール)、国広富之(橘正志)、塚地武雅(田中四郎)、浜村淳(ギャラリーオーナー)、桂雀々(後醍醐)、他。
映画『嘘八百』の続編。
大阪から京都に舞台を移し、中井演じるさえない古美術商と、佐々木演じる腕利きの陶芸家の骨董コンビが、古田織部の幻の茶器“はたかけ”を懸けた新たなコンゲームを繰り広げる。
うーん、結局バレたけど、最初に小池が志野の話を鵜呑みにして、まったく裏取りしなかったというのは、いくら鼻の下を伸ばしていたとしても不自然です。
終盤のアレが偽者というのはお約束でしたね。(^_^)
【余談】志野が客の前でタバコを吸うのは不自然でしたね。いくら相手が相手であっても。ちなみに広末涼子がタバコを(役の上で)吸うのは初めてらしい。