高槻アレックスシネマ スクリーン５にて。
1980年アメリカ映画。
監督：ジョン・ランディス
出演：ジョン・ベルーシ（ジェイク）、ダン・エイクロイド（エルウッド）、ジェームズ・ブラウン（ジェームズ）、キャブ・キャロウェイ（カーティス）、レイ・チャールズ（レイ）、キャスリーン・フリーマン（修道女）、キャリー・フィッシャー（謎の女）、アレサ・フランクリン、ヘンリー・ギブソン（ネオナチの将校）、ツイッギー（待ちぼうけの女）、フランク・オズ（刑務官）、ジョン・キャンディ（保護観察官）、スティーブン・スピルバーグ（徴税事務所職員）、他。
いやー、懐かしいですね。個人的にオールタイムベストテンに入る名作です。
昔、名画座で見て感動し、テレビ放送を録画しましたが、あまりの短縮ぶりに唖然。当時出回っていた英語版のビデオを入手し、テレビ版でカットされていた部分を英語版からコピーして『私的完全版』を作って悦に入っていたのを思い出します。
当時のことなので、ＣＧなどもなく、ほぼすべてが実写というのが凄いです。(^_^)
様々な曲が出てきますが、やはり、アレサ・フランクリンの「Think」が気に入っています。(^_^)
【余談】シカゴ市内でのカーチェイスは一般車の通行を完全にシャットアウトして撮影したそうですが、よくそんな許可が出たものだな、と思います。
ショッピングモールの破壊もやはりセットなんでしょうね？（外観や駐車場のシーンは本物？）
