十三の第七藝術劇場にて。
サイレント映画の古典的名作『戦艦ポチョムキン』と『メトロポリス』に関西トラックメイカーズによる電子音楽の生演奏を付けて上映するイベントです。
なお、σ(^_^)は『メトロポリス』は何度か見たことがありますが、『戦艦ポチョムキン』は初見です。
また、『メトロポリス』は短縮版ですね。（調べたら、色んなバージョンがあるようで、オリジナルは２時間を超えていたそうですが、現存していません）
【追記】えーと、σ(^_^)は関西トラックメイカーズについてまったく知らず、サイレント映画に電子音楽の演奏を付けて上映する、というだけの情報で見に来ました。あくまでも個人的な感想ですが、とりあえず「うるさい（喧しい）」です。四六時中爆音映画祭並の音量で、音楽というよりは「ノイズ（騒音）」が垂れ流し状態なのには参りました。(-_-)
映画ファンとしてはこんなのでは二度と見たくないですね(-_-)。音楽はあくまでも映画の場面場面に合わせて雰囲気を盛り上げるためにあるべきもので、四六時中爆音を流されたのではたまったものではありません。
【追記２】『メトロポリス』は最初いい感じかな、と思ったのですが、すぐに爆音のオンパレードになり、耳を塞いでいないと耐え難いレベルになりました。その後は少し落ち着きましたが、もう懲りごりです。(-_-)
