MAROONのなんでも diary

MAROONの身の回りの諸々を雑多に書き連ねている日記です。(はてな日記からの移行です)

『クワイエット・プレイス』 19:20

イオンシネマ茨木 スクリーン6にて。
2018年アメリカ映画。
原題:A QUIET PLACE
監督:ジョン・クラシンスキー/出演:エミリー・ブラント、ジョン・クラシンスキー、ミリセント・シモンズ、ノア・ジュペ、他。
音に反応して人間を襲う“何か”によって、人類が滅亡の危機に瀕した世界で生き延びようとする家族を描いたサスペンス・ホラー作品です。
【余談】説明が無いので気付かない人もいたようですが、長女は難聴または聾者であるというのが伏線になっています。ただ、観客の中には最後まで気が付かない人もいたようです。(終了後、退出時の会話による)
【追記1】冒頭で予告編にもあったように末の子がおもちゃの電源を入れて電子音を鳴り響かせ、“何か”の犠牲になりましたが、音を立てるなというのなら、両親がもっと目をかけるべきだと思う。また、長女もおもちゃを渡しても電池は自分で持つぐらいの配慮は必要でしたね。
【追記2】この作品で「弱点」が明らかになりましたが、反撃できるのでしょうか?
【追記3】ツッコミどころ満載ですが、末の男の子が襲われた後に主人公夫婦は「ナニ」をして、赤ちゃん誕生に至った訳ですが、泣き声を考えた場合、子どもを産む(つくる)という選択肢は正しかったのか?と思います。