https://mainichi.jp/sportsspecial/articles/20180828/k00/00m/040/041000c
表彰メダルをリサイクル貴金属で作る東京五輪・パラリンピック組織委員会の計画で、銀が大幅に足りないとして環境省が秋から小中学校に協力を呼びかけ、使用済みの携帯電話やパソコンの回収を強化する。これに対し、「戦時中の金属供出か」と疑問視する声が出ている。猛暑対策の打ち水やサマータイム、ボランティア募集に続き、五輪への不信感は強まっている。
無理矢理に学校経由でかき集める必要は無いんじゃないですかね? 集まらなければ地金の購入でいいじゃないですかね。こういう活動をすることが「五輪の機運醸成(参加意識高揚)とリサイクルの文化の浸透」に繋がるのであれば、結果的に目標を達成できなくても目的は達したと言えると思います。