梅田ブルク７ シアター７にて。
2018年アメリカ映画。
原題：FUTURE WORLD
監督：ジェームズ・フランコ＆ブルース・ティエリー・チャン／出演：ジェームズ・フランコ（ウォーロード）、スーキー・ウォーターハウス（アッシュ）、ジェフリー・ウォールバーグ（プリンス）、ルーシー・リュー（クイーン）、ミラ・ジョヴォヴィッチ（ドラッグロード）、他。
気が付けば今日が最終日になっていました。危うく見逃すところでした。
さて、本作に登場するアンドロイドは名前がアッシュです。アッシュと言えば『エイリアン』に出てくるのを思い浮かべますが、あちらが中年の男性型だったのに対して、本作に出てくるのは若い女性型という違いがあります。
それにしても、世界大戦後の荒廃した近未来というと、どうしてこんなに同じようなイメージの世界になるんですかね？ ウォーロード率いるならず者集団は他の集団の構成員を簡単に殺すし、どこからガソリンを調達するのか（これはオアシスのメンバーも同じだ！）何台ものバイクやバギーを走らせているし・・・。
「ガソリンの一滴は血の一滴」というほどの貴重品だと思うのですが。（謎）
ミラ姐さんが、ジャンキーのボスというのもシュールで良かったし・・・。(^_^)
【追記】ルーシー・リュウさん、お久しぶり！ しかし、ジェフリー・ウォールバーグの母親には見えなかったなぁ。顔立ちが違い過ぎでしょう。もしかして、養子なのか？(^_^;)
