MAROONのなんでも diary

MAROONの身の回りの諸々を雑多に書き連ねている日記です。(はてな日記からの移行です)

『妻よ薔薇のように 家族はつらいよIII』 19:20

高槻アレックスシネマ スクリーン2にて。
2018年「妻よ薔薇のように 家族はつらいよIII」製作委員会作品。
監督:山田洋次/出演:橋爪功吉行和子、西村雅彦、夏川結衣中嶋朋子林家正蔵妻夫木聡蒼井優藤山扇治郎広岡由里子徳永ゆうき小林稔侍、風吹ジュン木場勝己(カルチャースクール講師)、立川志らく(盗犯係刑事)、笹野高史(こそ泥)、笑福亭鶴瓶(タクシー運転手)、他。
お馴染みのキャストが集結した第3弾で、主婦の史枝の家出により、三世代が暮らす平田家の面々が新たな騒動に巻き込まれていくさまが描かれています。やはり主婦の仕事は大変だということを改めて認識させられますね。
PS.スナック「ふみえ」の構想は露と消えました(^_^;)。
【余談】文江が家出して身を寄せた「もたい」ってどこなんですかね? ロケした場所は佐久市のようで、背景には「中山道」とかって書いてありましたが・・・。
【余談2】文江(夏川結衣)が広岡由里子を「おばさん」と呼んでましたが、実年齢は3歳しか変わらないんですが・・・。
しかし、夏川結衣さんも6月で50歳ですか・・・。
【追記】文江が身を寄せた「もたい」ですが、調べたら佐久市にある旧茂田井宿のことのようです。旧中山道にあった宿場で、映画にも出てきた蔵元・武重本家酒造の他にも大澤酒造という蔵元があるそうです。東海道ならまだしも、中山道の宿場町の名前となるとほとんど知らないですね。(^_^;)
【追記2】入場して指定された(自分で選んだ)席に着こうとしたら・・・ちょうどその席の床あたりに何やら液体がかなりの量こぼれています。近づくとアルコール臭がするので、前の回の客が持ち込んだビールか何かをこぼしたものと思われます。(-_-)
すぐに係員に連絡しましたが、持ってきたのは清掃用の洗剤(?)が入ったボトルとトイレットペーパー1巻でした。
「モップとか持って行かないの?」と訊いても無言です。で、問題の場所に行くとトイレットペーパーをぐるぐると手に巻き付けては拭き取り、今度は洗剤を付けては拭き取り、ということを繰り返していましたが、数分も掛けたでしょうか、山のようなトイレットペーパーを抱えて、「申し訳ありませんでした」と言って立ち去っていきましたが、σ(^_^)は掃除の間、立って待っているのも嫌なので、空いているのを幸い、二つずれた席に座っていましたが、そのままそこで映画を見ていました。何しろ、掃除したとはいえ、何となく液体の残渣(洗剤)が残っているように見えたので・・・。
短い休憩時間なので、劇場内全部を掃除するなんてことはできないと思いますが、少なくとも劇場内全体で異常が無いかぐらいは最低限確認してほしいものです(-_-)。一応、劇場にはクレームを入れておきましたが、気持ちよく鑑賞できるようにしてほしいですね。