- 噴石被害のスキー場が営業再開 目撃者「怖いけれど…」(朝日新聞デジタル)
噴石の被害に見舞われた草津国際スキー場(群馬県草津町)は24日、ふもとに近いゲレンデに限って営業を再開した。職員はリフトの除雪作業などに追われた。
白根山の噴火警報レベルは『レベル3(入山規制)』で「登山禁止・入山規制、火口から2キロ以内立ち入り規制」なので、記事にある『ふもとに近いゲレンデ』が「火口から2キロ以上」であればスキー場の営業は可能なんでしょうけれど、実際に利用者が来るかどうかは不透明です。
- 「噴火するなんて…」 観光関係者らに広がる驚きと困惑(朝日新聞デジタル)
スキー場近くのホテルでは一部予約のキャンセルも出ているそうですが、お客さんも不安を抱えていたら楽しく遊べないですからね。もっとも実際に滑りに来ている人は「噴火するかは学者もわからないから」と気にしていない人もいるようです。(^_^;)
行方不明者の報告は無いですが、取り残された人がいないか捜索していたそうですが、火山性微動の情報を受けて、中断となったようです。