MAROONのなんでも diary

MAROONの身の回りの諸々を雑多に書き連ねている日記です。(はてな日記からの移行です)

高槻市営バスの磁気カード廃止で・・・(-_-)

バス会社 京阪バス 高槻市営バス
ICカード割引サービス開始 2017年4月1日 2018年10月1日
磁気カード車内販売終了 不明 2017年6月30日
磁気カード販売終了 2017年9月30日 2017年12月31日
紙回数券車内販売終了 不明 2017年12月31日
磁気カード使用終了 2018年1月31日 2018年1月31日
紙回数券使用終了 予定なし 2018年9月30日
京阪バスの場合、今年4月からICOCA(登録要)によるポイント還元サービスと磁気式の回数カードの併用期間が来年1月まで10か月もあったので、順次移行することができました。ところが高槻市営バスは9月に磁気カード販売終了(6月で車内販売終了)、来年1月で磁気カード使用終了であるのに、ICカードサービスが始まるのは来年10月で、それまでの9か月間は紙回数券以外の割引サービスが無くなってしまいます。しかも、9月末で紙回数券が使えなくなって、翌10月1日からようやく専用ICカードの販売が始まるということで、磁気カードはおろか、紙回数券とでも併用期間なしでICカードに移行することになります。まったく利用者不在の措置だと言わざるを得ません。(-_-) σ(^_^)は通勤の際、基本は徒歩、または自転車ですが、雨の日にはバスを使っています。これは自腹なので、極力安く利用したいので、これまでは回数カードを利用してきましたが、販売終了後は紙回数券を使っています。ただ、紙回数券は2000円で220円券10枚と50円券1枚がセットになっています。この50円券というのが曲者で、4枚集めても20円足さないと使えないので、管理が面倒なんですよね。しかも車内での販売が今日で終了となるので、JR駅前の案内所か、各営業所でないと買えなくなってものすごく不便なんですよ。従来システムを廃止するのなら並行しして新システムを運用して移行期間を設けるというのが当然だと思いますが、この辺がお役所仕事なんでしょうね。 要は(磁気カードを)やめる時期はほかの事業者に合わせて設定したけど、新システムの準備はできていないということだと思います。また、専用カードになると、カードホルダー内でほかのカードと干渉するのかどうかも心配の種です。(-_-)