http://www.yomiuri.co.jp/national/20171203-OYT1T50036.html
大分市内にある日豊線と豊肥線の計８駅の無人化計画について、ＪＲ九州は２日、市内で住民説明会を開き、概要を説明した。
ＪＲ側は新システム導入により、サービスは維持できると強調。一方、住民からは安全性や利便性の低下を心配する意見が相次いだ。説明会は１０日まで行われる。
いまさらな感じですが、都市部でも同様のシステムで無人駅になっているところはたくさんありますね。
日曜にも乗った能勢電鉄は一部を除き無人駅（駅員無配置駅）で、精算のトラブルなど問題があれば、インターホンを通じて管理駅にいる駅員と話をする仕組みです。まあ、そういうことを考えれば、管理駅と連絡できる設備が整っていれば駅員無配置駅になってもそれほど大きな問題は無いと思いますけどね。
もっとも、高齢者にとっては「各種機械は使いにくい」という意見もあるようで、ＪＲ側との交渉は続いているようです。
