http://digital.asahi.com/articles/ASKCM2GR9KCMPTQP005.html
アメリカンフットボールの関西学生リーグは19日、大阪・万博記念競技場で最終節の1試合があり、立命大が関学大との全勝対決を21―7で制し、2年ぶり11度目の優勝を飾った。関学大は、26日に全日本大学選手権の西日本代表決定4回戦で名古屋大(東海)と対戦。勝てば再び西日本代表決定戦で立命大とぶつかる。
下馬評では「関学がやや優位か アメフト関立全勝決戦」(朝日新聞)と伝えられていましたが、立命館は開始1分も経たない内にタッチダウンを挙げる先制パンチで流れをつかみ、その後はディフェンスが関学QB西野を封じ込め、ランプレーも抑えて快勝しました。
気になるのは関学が光藤ではなく西野を起用した点ですかね。立命はパスカバーに難ありと読んだのでしょうか? 結果的には後半に出場した光藤のランで1タッチダウンを返した関学が2週間後にどういう戦略で攻めてくるのかが気になります。
【写真は関学のゴール前ギャンブルプレーを阻止しようとする立命館ディフェンス陣】