http://www.yomiuri.co.jp/national/20171117-OYT1T50030.html
京都市バスの男性運転手(33)が10月、運転中に車内で足の不自由な女性が2度転倒したにもかかわらず放置し、運行を続けていたことがわかった。
女性にけがはなかったが、市交通局は運転手を処分する方針。
ちょっと理解しがたい事件ですね。転倒したことに気が付いたのに「(女性が)いつも転倒していると思いこみ、対応しなくても大丈夫だと思った」と話しているそうですが、本当にいつも転倒している(と知っている)のなら余計に十分な配慮が必要じゃないんですかね?
ちなみに、σ(^_^)は以前乗ったバスで乗客に席を譲ってもらえないかと車内アナウンスする運転手を見たこともあります。やはり「放置」はいかんでしょうね。