http://digital.asahi.com/articles/DA3S13229918.html
おやつから食事のミスドへ――。ダスキンが運営するドーナツチェーン「ミスタードーナツ」は、パスタなど食事メニューを増やす。来客が少ない朝食や昼食時の集客強化が狙いだ。一方、専門店を相手に「ドーナツ戦争」を仕掛けたコンビニ各社は、レジ横でのドーナツ販売からひっそりと「撤退」しつつある。
ミスドの「食事へ」は飲茶の強化ではなく、パスタなどを新たに販売する方向なんですね。
σ(^_^)もミスドで食事をすることがありますが、昼ならパイ類を何個かという選択になります。でも、店舗によってですが、パイは品切れや取扱無しという場合もあるので、空振りに終わることも・・・(^_^;)。
夕食だと中華麺単品かそれに飲茶の何かを追加するぐらいなんですよね。
でも、パスタか・・・。どうせレトルトの麺をレンジで処理して湯煎したソースをかけるだけですよね。
【余談】コンビニドーナツは「店で揚げてます」というのが売りだったのに、販売時の手間を惜しんで、出来上がったものを袋詰めして並べているので、これでは購買意欲は上がらないと思いますよ。
また、コーヒーとのセットでというのもコーヒーの購買層（男性が多い？）とドーナツの購買層（女性が多い？）が重ならないので、一緒に買うという人は少ないんじゃないですかね？
