http://digital.asahi.com/articles/ASJD44KFLJD4IIPE009.html
北海道北西部の日本海沿いを走るＪＲ留萌線の留萌―増毛間（１６．７キロ）が４日、最終運行を終え、９５年の歴史に幕を下ろした。
記事の写真を見ると大勢の人がペンライトを振って最終列車を見送ったようですが、地元住民以外の鉄道ファンとかもいたんでしょうか？ その場合、見送った後はどうしたんでしょうね？ 町内に宿を確保？ レンタカーなどで移動？
また、記事によれば最終列車はシカと衝突したそうですが、２両編成の列車はいつになく満員でしたが、幸いにも乗客にはけがはなく、運転を再開したそうです。列車が動けなくなって、立往生でもしたら大変だったと思います。
しかし、最終列車が出た後の駅構内は人気もなく、うら寂しい感じですね。数時間前の喧騒が嘘のようです。今後はこの写真のような照明も灯されることがなくなるんでしょうね。
