http://digital.asahi.com/articles/ASJ8Q2G5FJ8QUTIL00G.html
22日午前0時半ごろ、新千歳発羽田行きスカイマーク732便(ボーイング737―800型機)で、離陸直後に乗客の荷物のスマートフォン用充電バッテリーから煙が出た。同機は新千歳に引き返し、午前0時45分に緊急着陸した。
記事によると、消火の際に2人が軽いやけどとありましたが、バッテリー内部の液体が飛散し、手にかかったようです。バッテリー内部の液が出て来るって、かなり酷い状況だったようですね。
Wikipedia によれば内部の液体(電解質)は一般的に「非水溶液系電解質」なるものだそうですが、非水溶性だと水をかけても油のように飛散する可能性がありますね。