MAROONのなんでも diary

MAROONの身の回りの諸々を雑多に書き連ねている日記です。(はてな日記からの移行です)

『もしも建物が話せたら』 14:30

引き続き、九条のシネ・ヌーヴォXにて。
製作:2014年ドイツ=デンマークノルウェーオーストリア=フランス=アメリカ=日本合作映画
原題:Cathedrals of Culture
監督:ヴィム・ベンダース(ベルリン・フィルハーモニー)、ロバート・レッドフォード(ソーク研究所)、ミハエルの・グラウガー(ロシア国立図書館)、マイケル・マドセン(ハルデン刑務所/ノルウェー)、マルグレート・オリン(オスロ・オペラハウス)、カリム・アイノズ(ポンピドゥ・センター)
もしも建物が話せたら、何を語るだろう?」というテーマで6人の監督による6つの建物を取り上げた作品です。監督によって演出方法が様々なのは分かりますが、「オスロ・オペラハウス」は抽象的というか前衛的というか、ほとんど理解不能でした(^_^;)。個人的には最初のベルリン・フィルハーモニーや最後のポンピドゥ・センターが良かったと思います。
それにしても長いなぁ。疲れましたよ(-_-)。