大阪ステーションシティシネマ スクリーン５にて。
2015年アメリカ映画。
原題：Love the Coopers
監督：ジェシー・ネルソン／出演：ダイアン・キートン、ジョン・グッドマン、マリサ・トメイ、アマンダ・セイフライド、オリヴィア・ワイルド、アラン・アーキン、他。
「家族はつらいよ」は日本版の家族物語でしたが、こちらはアメリカ版です。ただし、こちらの方がトラブルを抱えた人が多いのが違いかもしれません。
ただ、こちらの家族関係がよく分からないんですよね。終盤になって気がついたんですが、マリサ・トメイ（万引き主婦）が気にしていた「姉」ってダイアン・キートンだったんですね。でも、実年齢の差はなんと19！ とうか、マリサ・トメイってもっと若い（30代後半）と思っていましたよ。まさかの51歳でした(^_^;)。それでもダイアン・キートンと姉妹っていうのは無理がありますよね・・・。それよりも、アラン・アーキン（81歳）とダイアン・キートン（70歳）が親子（父と娘）っていう方が無理があるような・・・。←これが家族構成について混乱させた一番の理由です。(^_^;)
【余談】日本ではダイアン・キートン主演としていますし、観ても「そうだな」と思いますが、本編を見ていると筆頭はアラン・アーキンなんですね。やはり役者の格で言うとアラン・アーキンが上なんでしょうかね？
