http://digital.asahi.com/articles/ASJ325Q6LJ32OIPE021.html
JR東海は2日、今月中に予定していたリニア中央新幹線・名古屋駅の工事着工が最大9カ月遅れると発表した。工法を見直し、2027年の完成に影響が出ないようにするという。
地価の工事に際して古い駅の基礎などの障害物や地下水の湧出などの問題があるようです。
このため施工計画の詳細決定に時間を要しているために着工が遅れているのだそうです。それでも開業に影響しないそうですが、無理な工期短縮で不具合が生じないように願っています。