http://digital.asahi.com/articles/ASJ2364NLJ23OIPE03L.html
廃棄カツは1万枚以上が弁当店に横流しされ、おかずに使われていた。300円を切る安さを競い合う格安弁当。その食材に、廃棄品がなぜ紛れ込んでしまったのか。舞台裏を探った。
平日の昼時。名古屋市の繁華街にある弁当店に、空揚げやカツ、焼き魚など24種類の弁当が並んだ。すべて税込み270円だ。
記事にもありますが、「愛知県西部の別の弁当店は問題のカツを弁当に使った」そうです。やはり破格の出物が無いと格安弁当も作れないですよ。結局は安かろう悪かろうになるんでしょうね。
しかし、普通に考えても270円では弁当はできないと思いますよ。ミニ弁当みたいなのでも380円とかの値がついているのが普通だし・・・。