シネ・リーブル梅田3にて。
2014年イタリア映画。
原題:Allacciate le cinture
フェルザン・オズペテク監督作品。
ラブコメっぽい軽い邦題で、最初はそんな話かと思っていましたが、途中から急遽(?)難病系に(^_^;)。
終盤になって回想というが時空がねじれたようなシーンやら、序盤ですっ飛ばしていたシーンが出てきたりしましたが、ラストはやや唐突で、主人公のその後も不明のままでエンディングとなります。この前にもラストが宙ぶらりんの作品がありましたが、こういうのが好まれるのでしょうか? それともたまたま?