http://www.yomiuri.co.jp/eco/20141117-OYT1T50077.html
国際自然保護連合(IUCN)は17日、絶滅の恐れがある野生生物を分類した最新の「レッドリスト」を公表し、新たに太平洋クロマグロとアメリカウナギを絶滅危惧種に指定した。
絶滅危惧種は切迫度に応じて3段階あり、太平洋クロマグロが3番目の「2類」、アメリカウナギが2番目の「1B類」。いずれも乱獲による個体数の減少を理由としている。IUCNのレッドリストに法的拘束力はないが、国際社会で資源管理を求める声が強まる可能性がある。
ワシントン条約の取引規制に波及すれば日本への影響も大きいですね。
ただ、σ(^_^)はウナギにしてもマグロにしても大した思い入れは無いので、無ければ無いで他のものを食べればいいので気になりませんが、気にする人もいるんでしょうね。