MAROONのなんでも diary

MAROONの身の回りの諸々を雑多に書き連ねている日記です。(はてな日記からの移行です)

アマゾン:学生値引き対抗、出荷停止 出版守れ、書店が支援 10店舗でフェア、実際に手にとって(毎日jp)

  http://mainichi.jp/shimen/news/20140705ddm041020027000c.html

インターネット通販大手「アマゾン」の学生向けポイント還元サービスを巡り、「事実上の値引きで、このままでは中小の書店や出版社がつぶれてしまう」として、東京都内の出版社3社がサービス停止を求め、アマゾンへの書籍出荷を停止している。この動きを支援しようと、首都圏で店舗を展開する老舗の大手書店「有隣堂」(横浜市)は、3社の書籍を集めたフェアを始めた。

「実際に手にとって」と言われても、決め撃ちで買う場合には手に取る必要もない訳ですよね。でも、とくに目的も無く店頭で色々見ていると興味を引く本を見つけて、それを買うというパターンもあります。でも、その場合は品揃えの少ない中小の書店では「出会い」も少ないという問題があり、なかなか難しい問題です。
ところで、書籍の値引きですが、昔大学の生協で本やCDを買うと値引きしてくれましたが、学生相手の値引きとしてあれはいいのかな? アマゾンがだめだって言うのなら、生協もだめでしょう。それとも今では値引きしてないのかな?>大学生協