http://digital.asahi.com/articles/ASG1Q5WS1G1QUCVL00Y.html
せっかく買い集めた蔵書が消える――。電子書籍の世界で、紙の本ではありえない事態が起こり始めた。電子書籍は買っても「自分の物」にならない契約が多く、企業の撤退などで読めなくなるケースがあるからだ。電子書店は乱立状態で、「撤退は今後も続く」(出版関係者)可能性がある。事業者に説明責任を求める声も強まりそうだ。
基本的に事業撤退しても購入済の書籍を継続して読めることは保証してもらいたいですね。特に端末の故障や老朽化で切替たら「全滅」というのは勘弁してほしいです。
別に事業撤退していなくても再ダウンロード期限が設定されていると、それを越えてから端末変更すると再ダウンロードできずに読めなくなってしまうケースもあります。
この記事にあるローソンの撤退の場合のようなクラウド型のサービスは怖いですね。サーバーが止まった瞬間に全滅ということになるので・・・。
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