MAROONのなんでも diary

MAROONの身の回りの諸々を雑多に書き連ねている日記です。(はてな日記からの移行です)

ひっそり消える「幻の貨物新幹線」の残骸 半世紀残った“謎の高架橋”(SankeiBiz)


  http://www.sankeibiz.jp/business/news/140120/bsd1401201549004-n1.htm

大阪府摂津市東海道新幹線をまたぐ“謎の高架橋”をご存じだろうか。巨大なコンクリート製の構造物は、半世紀前に建設された「幻の貨物新幹線」の残骸だ。
かつて東海道新幹線高速貨物列車を走らせる計画があったことを示す貴重な「遺構」だが、JR東海は高架橋をすべて撤去する方針を固めた。実現していれば、物流の歴史が変わっていたかもしれない壮大な計画。その名残をとどめる遺構は、列車が通ることのないままひっそりと姿を消す。

鳥飼にある謎の高架橋なら何度も見ていますが、あれが「貨物新幹線計画」の遺構だったとは知りませんでしたよ(^_^;)。
昔読んだ本には「昼間は旅客列車で夜間に貨物列車の計画だったが、補選時間が確保できないため貨物計画は中止になった」というようなことが書いてあったように思いますが、あれのことなんでしょうか?