http://sankei.jp.msn.com/west/west_affairs/news/131121/waf13112111510010-n1.htm
京阪電鉄は２１日、同社鉄道営業部運転課大阪列車区の男性運転士（４０）が今月１６日、特急電車の運転中や停車中に私用のスマートフォンでゲーム画面を操作したり、知人から受信したメールを閲覧していたと発表した。運転士は社内の聞き取り調査に対し、約半年前から数十回、メール画面を操作していたことを認めたという。電車の運行に支障はなかった。運転士を自宅待機させ、今後処分する方針。
これが発覚したのは乗客の通報だそうですね。一時は運転席のカーテンを閉める運転士が多かったのですが、誤解を招かないように地下区間等以外は開けるようになりました。まあ、その結果、こういう事件も発覚するようになりました。
昔は国鉄がよくやり玉に上がって、運転中にたばこを吸っている写真を陸橋などから狙ったように撮られて新聞の紙面を飾るなどということが続いた時期もありました。
現代はさすがにタバコを吸う運転士はいないと思いますが、携帯やスマホの操作というのはありそうですね。
