http://www.sponichi.co.jp/society/news/2013/11/19/kiji/K20131119007042820.html
沖縄県・石垣島で10月中旬、特定外来生物のオオヒキガエルが準絶滅危惧種のサキシマバイカダとみられる小型のヘビを大きな口でばくりと丸のみしようとしている珍しい写真を竹富町役場の職員が撮影した。環境省はオオヒキガエルが希少種に及ぼす影響を懸念、駆除に努めている。
「蛇に睨まれた蛙」という言葉があるように普通はヘビがカエルを捕食するものですが、大型のカエルになると小型のヘビは食べてしまうようです。
しかし、これでは虫拳が成立しなくなりますね(^_^;)。