ＪＲ北海道は２日、世界初の海底駅として誕生した青函トンネル内の海峡線吉岡海底駅と竜飛海底駅を来春廃止する方針を明らかにした。２０１５年度（平成２７年度）末に開業の北海道新幹線（新青森〜新函館〈仮称〉間）工事に伴うもので、在来線との併用区間となる同線知内駅も同時に廃止する。
新幹線工事のためだそうですが、休止じゃなく「廃止」なんですね。海底駅は観光スポットとしてそれなりに人気だったと思いますが、新幹線の運行を始めるとなると安全上の問題もあるということでしょうか？ なお駅の廃止は来年３月ですが、見学列車の停車は今年の11月までだそうです。結局、σ(^_^)は行かず仕舞いで終わりそうです。
また、知内駅については停車する列車が１日２往復の特急だけなので、影響はあまりないのと、新幹線が走れば停車する列車も無くなるからですかね？
