第七藝術劇場にて。
2004年デンマーク映画。
監督：ニコラス・ウィンディング・レフン／出演：マッツ・ミケルセン、他。
第１作の主人公フランクの相棒だったトニーの物語。出所後はクスリとは手を切り、父親の自動車修理工場で真面目に働く・・・のかと思ったら、本業は自動車窃盗団(笑)。おまけにヤクの取引で昔のボス・ミロにも再会。さらにその時のトラブルで借金に追われる羽目に。さらに馴染みの娼婦からは服役中に生まれた子の父親はあんただと言われ、当惑。どうにもこうにもいかなくなったトニーが最後にとったとんでもない行動は・・・。ということで「１」以上にどうしようもない展開です。
