大阪ステーションシティシネマに戻って、スクリーン3にて。
2013年アメリカ映画。
監督:アントワーン・フークア/出演:ジェラルド・バトラー、アーロン・エッカート、モーガン・フリーマン、アンジェラ・バセット、リック・ユーン、ラダ・ミッチェル、ロバート・フォスター、コール・ハウザー、フィンリー・ジェイコブセン、アシュレイ・ジャド、メリッサ・レオ、ディラン・マクダーモット、他。
原題(Olympus has fallen)の Olympus はホワイトハウスを示すコードネームのようですが、邦題を「オリンパス陥落」にしたのでは意味不明ですね。「ホワイトハウス陥落」ぐらいでもよかったと思いますね。
内容も難しく考えずにドンパチを見ている分にはマイク無双でいいのですが、細かなツッコミどころは色々と・・・(^_^;)。
例えば、ホワイトハウスの防備弱過ぎじゃないですか?(^_^;) 対空兵器にしても対空機関砲ぐらいはあるでしょうに。小銃じゃお話になりませんね。
韓国政府の警備担当者がテロリストって・・・アメリカ側にも内通者がいたけど動議は不明だし・・・大統領の息子にしても前振りの割りには壁の中に隠れただけで、どうということも無かったし(^_^;)。
一番酷かったのは負傷した大統領を延々歩かせたことですね。さっさと救急班を呼ばないと! ストレッチャーを出したのは救急車の前まで来てからって、あり得んぞ!
ところで、テロリストのリーダー・カン役のリック・ユーンはどこかで見たと思ったら 007 シリーズで北朝鮮の将軍様の息子役(映画での悪玉役)でしたね。