http://mainichi.jp/select/news/20130405k0000m040077000c.html
電子書籍の世界的な普及に合わせて、超党派の国会議員や出版業界関係者らでつくる「印刷文化・電子文化の基盤整備に関する勉強会」(座長・中川正春民主党幹事長代行)は4日の会合で、現行の出版権が及ぶ範囲を拡大し、デジタル時代に対応できるよう法改正を求めていくことを確認した。近く文化庁文化審議会に要望するなどして、来年の通常国会での法制化を目指している。
これって出版社の電子出版物に関する権利を与えるものでしょうか? すると著者の意に反して既存の出版物の電子化が進むということは無いのかな・・・。それが狙い?